【管理人メモ】
ひきこもりは、若年世代から中高年世代まで、あらゆる世代に誰にでも起こりうる現象です。
ひきこもり状態の本人がいる家族では、家族が本人への対応を試行錯誤しながら行ううちに家庭内で抱え込んでしまうことがあります。
結果として、本人が家庭内で孤立し、家族が地域から孤立してしまい、それぞれがプレッシャーや焦りを感じてしまうことがあります。
それにより、家庭内の関係性がギクシャクしてしまったり、お互いに無力感を感じてしまうような状況になることもあります。
これからは、ひきこもり状態の本人だけでなく、家族が地域社会から孤立しないように、また家族だけで抱え込まないように、地域で本人およびその家族を見守っていく視点が求められています。
地域でできること、見守り方や支え方などについて、当事者や専門家より学び、ひきこもりについて地域社会の視点から一緒に考えてみませんか
ということで、市役所で行われるそうです。
引用
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi_shisei/fukushi/hokenjo/seishin/koshigaya_contents_hikikomori.html