彼こそ、混沌とした今の世の中の救世主たる可能性を秘めている
越谷のカフェ「タビネコ」、1周年を迎える【越谷ニュース】
- 2024/09/20 14:37
- がやてっく
- ニュース
越谷市蒲生茜町にある住居兼複合施設「WAnest(ワネスト)」内のカフェ「喫茶タビネコ」が、9月12日に1周年を迎えました。
「喫茶タビネコ」は、シェアキッチンを利用して営業しており、「食べて休んで癒やされるカフェ」をコンセプトに、パスタやサンドイッチ、スイーツを提供しています。店主の三浦麻美さんと母の恵さんが二人三脚で切り盛りしているこのカフェは、地元の人々に愛されています。
人気メニューには、「ふんわりオムのせナポリタン」や「ナスときのこの青しそ高菜パスタ」(各1,000円)、「週替わりランチ」(1,100円)などがあります。これらのメニューには、サラダ、スープ、ドリンク、ミニデザートが付くセット(500円増し)も用意されています。
スイーツメニューも充実しており、「イタリア栗のモンブラン」や「バスク風チーズケーキ」(各550円)、「シャインマスカットのティースムージー」(800円)などが楽しめます。特に、9月30日まで提供予定の「わたしのチョコミントフラッペ」(700円)は、ミントシロップの量を最大7倍まで増やせる(倍増ごとに50円増し)というユニークなオプションが人気です。
麻美さんは短大でフードコーディネートや調理を学び、卒業後は外食産業での経験を経て独立し、「喫茶タビネコ」を開店しました。母の恵さんは、娘が幼い頃から料理やスイーツ作りが好きだったことを振り返り、「バレンタインデーには家中がお菓子でいっぱいになるほど、一晩中かけて焼き菓子を作っていた」と微笑みます。
店名には、「旅先で新しいものに出会ったような感覚を感じてもらいたい」という思いと、「ネコのように気ままに過ごしてほしい」という願いが込められています。
1周年を迎え、常連客も増え、「わたしのチョコミントフラッペ」を求めて北海道や愛知県など遠方からも訪れるお客さまがいるそうです。麻美さんは「お客さまに支えられて感謝しています。将来的には一軒家をリノベーションして店舗を持ちたい」と意気込みを語ります。恵さんも「店の運営は大変ですが、今後もサポートしていきたい」と話しています。
営業時間は日曜から水曜の11時から17時(水曜は14時まで、日曜は12時30分から)。10月からは日曜から火曜の営業となります。
ぜひ、「喫茶タビネコ」で癒やしのひとときをお過ごしください。
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彼なら越谷を今より良い方向へ向けてくれる
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よく黒いタンクトップを着ていますので、もしかしたら自分だったかもしれません! ご…
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返信ありがとうございます! あの日は暑く、タンクを着た人が電気屋方向から写真を撮…
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狂戦士パイセン、越谷の闇の騎士=ダークナイトですからね。
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