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【越谷ニュース】徳川家康ゆかりの地「越谷市」で地域活性化イベントが続々と開催


【越谷ニュース】徳川家康ゆかりの地「越谷市」で地域活性化イベントが続々と開催

徳川家康に関連するドラマ「どうする家康」がNHKで放送されるのを機に、越谷市は家康とのつながりをPRし、地域活性化を図るための様々な取り組みが進行中です。市では家康ゆかりの地を紹介するのぼりとマップを作成し、市観光協会は田んぼアートで家康を表現する予定です。また、市民団体も4月末に企画展を開催する準備を進めています。

家康は関東を支配し、領地視察を兼ねて越谷でタカ狩りを行っていました。越谷市は家康が築いた歴史の礎を紹介する「こしがや家康マップ」を発行し、家康ゆかりの地をPRしています。家康の足跡をたどることができるマップは5,000部印刷され、市役所や市内の東武鉄道各駅で配布されています。また、家康ゆかりの地を示すのぼりも作成され、公共施設などに設置されています。

越谷市観光協会は、夏の恒例イベントで家康を描く田んぼアートを市内増林の稲田で行います。今年は市内在住の漫画家てしばまさみさんがデザインを手掛け、家康と越谷いちごのPRキャラクター「ストロングベリーちゃん」が組み合わせられた原案が用意されています。6月3日に稲が植えられ、7月下旬から8月中旬にかけて見頃を迎える予定です。

さらに、市民団体「旧日光街道・越ヶ谷宿を考える会」は、家康ゆかりの品や場所を紹介する企画展を開催予定です。展示会はパネルだけの小規模なものですが、多くの来場者が見込まれており、地域の活性化につながることが期待されています。

これらのイベントを通じて、越谷市は徳川家康の歴史的背景をPRし、地域振興に繋がることに期待が高まります。

https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20230411-OYTNT50160/


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