【Vol.37】こしがや百景～思い出はいつもこの胸の中だけ～

皆様、こんにちは！

東越谷の大きな公園に行ってきました。

それでは、

こしがや百景スタートです！

▼前回のこしがや百景はコチラ

地域のお祭りで大きな規模が開催されていました！

東越谷第二公園に行ってきました！

大きな広場とたくさんの自然がある公園です。特徴的なアスレチックがあり、放課後子供たちがたくさん遊んでいます。何よりも大きな特徴は庭球場があることです。朝から多くの方がテニスをしています。

こちらがアスレチックです。鉄やプラスチックではなく木材で作られている昔ながらのアスレチックです。最近では、危険という理由であまり遊ばれなくなっています。高さがあるので確かに危険ですが、上からの景色は格別です。

一番上の鉄で作られた旗は錆びて何も映っていませんが、昔はライオンのマークがあったはずです。子供の頃は一番最初にこの旗に触れたら王様というルールで遊んでいました。

広場の自然には多くの木々が植えられています。さらに、ここの広場の木々は考えられて植えられています。等間隔に同じ種類の木を2本、入り口に左右3本づつ植えられていたりと美しい景観を創り出しています。

広場には道が作られています。この道は春夏秋冬で違う色を作ってくれます。春は桜・夏は青・秋は赤く、冬は白くなります。

こちらが桜の木になります。冬はなにもなく少し寂しい木になっていますが、冬に耐えて春になると綺麗なピンク色の染まります。たくさんの方がこの桜の下に集まりお花見をします。

昔大きな柳の木があったのですが、久しぶりに行くと切られていました。夜に塾の帰りなどこの公園を通ると風に揺れる柳の木にビビっていた思い出が失われてしまい、少しセンチメンタルになって終了でした。しかし、新しい草花がはえてきているのをみると新しい時代の流れを感じます。

いかがでしたか？学生時代に一番遊びに行った公園は、変わっている景色もあればそのままの景色もありました。こうして次の世代が遊んでいき、さらに美しく変わっていくのでしょう。

こしがや百景、次回もお楽しみに！

それでは、良い越谷ライフを！