2024/3/26越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
司法司書法人和光事務所

ルパン三世 カリオストロの城


ルパン三世 カリオストロの城

本日はカリオストロの城について書きますかね!

先週の金曜ロードショーは、宮崎駿監督の長編初監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」でした。

いやぁ、もう何回も観てるのにねぇ(笑)

毎回カッコイイと思ってしまいます。

カリ城、語りたい事は沢山あるのですが、今日はラストシーンについてちょっとだけ。

初めてカリ城を観たのは子供の頃だったのですが、大人になるに連れて切ない映画に変化していきますよね。

特に最後。

クラリスに連れてってと言われるルパンの顔を観ると胸が痛くなります。

あれ、映画だから必要なセリフなんでしょうけど、ルパンからしたらたまったものじゃないでしょうね。

僕がルパンの立場ならむちゃくちゃ嫌です。

せっかく自由にしてやろうと思って頑張ったのに、ドロボーになりたいなんて言われちゃったらねぇ。

クラリスかわいいからですかね。下心とも戦わないといけないわけです。

カリ城のルパンは、全体的に世界に嫌気が差している感じがします。裏の世界で生きていくことに対して、なんとなく鬱陶しさを抱いてる気がするんです。

よくあるじゃないですか?

急に自分の日常がつまらないと感じるとき。

そんな状態で、あんなかわいい女の子に恋心を抱かれて、しかも着いていくか残るかの選択を迫られたら。

今までとは完全に違う環境で生きていくことが出来るかもしれないわけですから、そりゃルパンも全力で悩むでしょうと。

最後にきちんと断って、もうここにはキッカケがないと帰らないよという言葉を残したルパンは、なけなしのロマンと信念に沿った行動を取っていて、単純に偉いなぁと思いました。

だからでしょうか。

最後に助手席から窓の外を眺めてるルパンの表情がすごく胸を打つような気がします。

いやぁ、カリ城は語りシロが沢山ありますね。

とっつぁんのセリフもそうだし、あのかっこいいオープニングもそうです。

いずれどこかで詳しく語りたいなぁ。

皆様のカリ城の思い出や考えを、メールください!

一緒に語り合える友達を見つけられたら嬉しいです(笑)

よろしくお願いします!

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小栗義樹
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