
NEEDLESS、いつになれば自由と呼べるだろう【管理人のエッセイもどき:2026年6月22日】
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2026年6月22日 4:52 PM #143436がやてっく管理人ゲスト
昨日、黒夢による「少年」と「NEEDLESS」の最新MVがyoutube上に公開されました。2026年バージョン・再録版というやつですね。黒夢が結成~解散に向かう中で作られた2枚のアルバムを、今の黒夢がセルフカバーするという活動の中で今回の2曲のMVは、当時の黒夢が持つ影を残しながらも、明らかに以前の黒夢とは違う何かを訴えようとしているように思えました。あぁ、本当にかっこいいバンドですよね(笑) 僕がこういう言い方をするのは大変おこがましいのですけども、本当に素晴らしいロックンローラーです。まさか、僕がリアタイで楽しむことが出来なかった黒夢の音楽に、今になってリアルタイムで触れることができるなんて思いませんでした。
この2曲のMV、清春さんはほとんどカメラよりも低い位置に立っています。このカメラを見上げる清春さんがとてもかっこいいんですね。何かに挑んでいるというか、常に不満があって、隙があれば噛みつくぜというあの怒りにも似た疑心のまなざし。僕が黒夢を好きになったキッカケが、このMVにしっかりと反映されています。清春さんが天を仰ぐ瞬間はほとんどなく、ここにソロとしての清春さんと黒夢のメンバーである清春さんの明確なスタンス違いがあるように思うのです。あ、ちなみに僕は、SADSもソロも大好きです。人時さんが参加されているバンドやプロジェクトの曲も聞きます。黒夢のメンバーがそこにいる、SADSのメンバーがそこにいる、これだけで聞く理由のほとんどは網羅されています。それくらい、僕にとって黒夢は大きな存在なのです。
僕が初めて黒夢に触れたのは、14歳の時でした。「亡骸を」というアルバムをブックオフでジャケ買いしたのがスタートです。当時は、めちゃくちゃ暗い音楽だくらいの感想しか出せなかったんですけども、説明できない中毒性みたいなものにすでにやられておりましてね。for dearからMARIAまで、姿や形が変わろうと、なんだかんだでずーっと魅了されっぱなしでした。僕が中学2年生の時が2006年とかです。もうすでに黒夢は無期限活動休止状態となっており、SADSも解散となり、清春さんのソロ活動が始まったばかりのころ。僕は10数年前に大流行したロックバンドにあの瞬間の自分を重ねて、僕はこうやって生きねばならないと思い、結局ソロ活動をしている清春さんを追いかけ続けました。その癖が今も抜けていないからでしょうか。ある程度は、自分で自分の人生を決められる今の年齢になっても、清春さんの一挙手一投足は、未だに追いかけてしまいます。
誰もわかってくれないのなら、自分でその道を切り開くだけ、やめたくなったら、その時思う生き方に従って生きるだけ。そんな黒夢が、黒夢として活動していたころの音楽を、2026年に改めてセルフカバーしている。それが今です。こんなの、僕からすれば、楽しいに決まっています。もうすぐアルバムが発売です。絶対に聞きます。なにがなんでも。以上、心だけが14歳に戻っている僕が、黒夢愛を語った文章でした。
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