2024/3/19越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
司法司書法人和光事務所

2023年度版越谷市のイベント情報をさくっとまとめみた【がやてっくまとめ】


2023年度版越谷市のイベント情報をさくっとまとめみた【がやてっくまとめ】

どーも!あーさんです♪

皆様、お元気でしょうか?

私は元気です!

さて、2023年度はなんとなく「イベント」の活気が戻ってきそうな気配がありますよねぇ~

ということで、きっと2023年度には越谷市で行われるであろう大きなイベントをまとめてみました!

それでは、いってみましょ~


■春のイベント

〇3月上旬 「越谷梅林公園 梅まつり

会場:越谷梅林公園(越谷市大林203-1)

古くから地域で親しまれてきた越谷梅林公園には、約20,000平方メートルの敷地内に、白加賀、梅郷、紅梅、晩白加賀おくしろかがなど約40種300本の梅の木が植えられ、毎年可憐な花をつけます。
毎年3月上旬には梅まつりが開催され、地元大袋地区の団体による催しや模擬店などでにぎわいます。

〇3月下旬から4月上旬 「元荒川桜堤 桜まつり

会場:北越谷第五公園(越谷市北越谷5-482)など

北越谷第五公園から大沢橋までの約2キロにわたり、およそ350本のソメイヨシノが咲き乱れます。桜の木の下にレジャーシートを敷いて花見をする人や、川沿いに整備された遊歩道を散歩する人の姿が多く見られます。
桜まつり期間中(3月下旬から4月上旬)は桜並木に照明が飾り付けられ、昼間とは違う桜の姿を楽しむことができます。

〇2月下旬から3月上旬 「越ヶ谷宿の雛めぐり」

会場:越谷駅東口、越谷新町商店会・越谷中央商店会など

日光街道第3の宿場町として江戸時代から栄えてきた越ヶ谷宿。毎年、ひな祭りの時期が近づくと、当時の面影を残す古民家や地元商店などに、越谷市の伝統的手工芸品のひとつであるひな人形が飾られます。
歴史を感じながら、見事な段飾りやちょっと珍しいつるしびななども見て楽しめる、一度で二度おいしい催しです。

〇3月下旬 「出羽チューリップコミュニティフェスタ」

会場:出羽公園(越谷市七左町4-222)

出羽公園では、毎年、地域住民や小中学生が丹精に育てたチューリップ約6万本が飾られます。巨大なチューリップガーデンや、池に浮かぶウォーターチューリップなど、色とりどりのチューリップが園内を埋め尽くす様子は壮観です。
出羽チューリップコミュニティフェスタでは、演奏やショー、ふれあい動物園などが開催され、たくさんの人が訪れます。

〇4月下旬 不動橋こいのぼりフェスティバル

会場:不動橋・相模町スポット広場(越谷市相模町6-452)周辺

毎年4月下旬になると、不動橋・相模町スポット広場周辺に大小さまざまなこいのぼりが飾られ、元気に空を泳ぐ姿が見られます。約700匹のミニこいのぼりや、5メートルの巨大こいのぼりが並ぶ様子は一見の価値あり。
4月29日(雨天時は順延)には不動橋こいのぼりフェスティバルが行われ、地元小中学生の演奏や模擬店、アトラクションなどでにぎわいます。催しの最後に、お子さん連れの家族に先着でミニこいのぼりのプレゼントもあります。

■夏のイベント

〇7月中の日曜日 下間久里の獅子舞

会場:下間久里香取神社(越谷市下間久里1226)周辺

下間久里の獅子舞は、1594年(文禄3年)に京都から伝わったとされ、昭和54年に埼玉県の無形民俗文化財に指定されました。雨下無双角兵衛流とも呼ばれ、埼玉県東部や千葉県西部の獅子舞行事の源流とされており、春日部市や千葉県野田市に伝わったとされる記録も残っています。
現在は毎年7月中の日曜日に行われ、神社で獅子舞が奉納された後、家内安全や五穀豊穣を祈願し、丸一日かけて地域の家々を回ります。

〇7月下旬 越谷花火大会

会場:中央市民会館(越谷市越ヶ谷4-1-1)周辺

毎年7月下旬に行われる越谷花火大会は、スターマインを中心に約5,000発の花火が打ち上がり、夜空を彩ります。元荒川と葛西用水の中土手で“水郷こしがや”を代表する夏の風物詩として親しまれています。
鮮やかな光に照らし出される街並みや水辺の風情が魅力的です。

〇7月24日 北川崎の虫追い

会場:川崎神社(越谷市北川崎107)周辺

虫追いは、川崎神社で毎年7月24日に行われる、江戸時代から続く農村行事です。麦わらを束ねた長さ3メートルほどの大きなたいまつに火を灯し、田んぼのあぜ道を行進しながら稲につく害虫を追い払い、豊作を祈願します。かねや太鼓を鳴らしながら、「稲の虫、ホーイホイ」と声を合わせて行進します。
平成20年3月に、埼玉県の無形民俗文化財に指定されました。

〇8月中旬 南越谷阿波踊り

会場:東武スカイツリーライン新越谷駅・JR武蔵野線南越谷駅周辺

花火大会と並ぶ越谷が誇る夏の風物詩、南越谷阿波踊り。
本場徳島・東京高円寺とあわせ日本三大阿波踊りと言われるこの催しでは、踊り手たちが列になって通りを進む「流し踊り」、ホールの舞台を使って踊りを披露する「舞台踊り」、各連独自のフォーメーションや鳴り物で個性を表現する「組踊り」など、さまざまな阿波踊りを楽しむことができます。
前夜祭も含め、3日間で市内外から約6,500人の踊り手と約75万人の観客が訪れ、南越谷のまちは阿波踊り一色となります。

〇8月中旬 大相模ひまわりフェスタ

会場:ラベンダー公園隣・ひまわり畑(大成町8丁目)

地元の大相模地区が主催する、フェスタ当日はひまわりの無料摘み取りが体験できます。また、模擬店やひまわりで作られた迷路もあります。

〇7月中旬から8月中旬(見ごろ) こしがや田んぼアート

会場:東埼玉資源環境組合(リユース)第一工場展望台(越谷市増林3-2-1)

田んぼを巨大なキャンバスに見立て、色彩の異なる稲で絵や文字を描く田んぼアート。越谷では2010年に始まり、毎年異なる絵柄で訪れる人の目を楽しませています。
「こしがや田んぼアート」の特徴は、何といっても、近くの東埼玉資源環境組合(リユース)第一工場にある、高さ80メートルの展望台。越谷周辺の景色と眼下に広がる見事なアートを一度に見ることができます。稲が色づくにしたがって絵の様子も変わっていきます。

■秋のイベント

〇10月下旬 越谷市民まつり

会場:越谷市役所、中央市民会館周辺、大相模調節池周辺

越谷市民まつり実行委員会では、「ONE CITY KOSHIGAYA 一人一人が輝けるまち」をテーマに、越谷市民まつりを開催します。

〇9月中旬 こしがや薪能

会場:日本文化伝承の館「こしがや能楽堂」(越谷市花田6-6-1)

薪能とは、能舞台の周囲にかがり火を焚いて行われる能のことです。こしがや能楽堂は、県内唯一、全国でも数少ない野外能舞台があり、夜の暗闇にかがり火で舞台が照らし出される様子は、野外ならではです。一流の能楽師による幻想的な能を楽しむことができます。

■冬のイベント

〇11月下旬 こしがや産業フェスタ

会場:越谷市立総合体育館及びその周辺(越谷市増林2-33)

市の産業イベントである「こしがや産業フェスタ」は、越谷市の産業振興・発展を図ることを目的に、市内産業のPRや特産品の販売などを行っているほか、伝統的地場産業の体験や子供向けのものづくり体験なども行われます。

〇1月1日 元旦マラソン大会

会場:越谷総合体育館(越谷市増林2-33)周辺

毎年1月1日に開催されている、市内で最大のマラソンイベントです。
0.5キロから10キロまでの各コースを、あわせて2,000人近くのランナーが元旦の日ざしを浴びて元気に走ります。


はい、というわけで、全部でなんと15のイベントが行われるかもしれませんね!

花火や阿波踊りだけじゃないってことですね!

今年は、あーさんぽで全制覇を目指してみようかと思いましたが、マラソンに参加するとなると、もはや「あーさんぽ」ではなく「あーダッシュ」になってしまうので、ぼちぼち参加していければなぁ~と思います♪

それでは、よい越谷ライフを!


▽さて、越谷市民の反応は?▽
>>>この文字をクリック<<<