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越谷発のビール、醸造開始へ/水辺で乾杯する物語を【越谷ニュース】


越谷発のビール、醸造開始へ/水辺で乾杯する物語を【越谷ニュース】

越谷市の水辺で飲みたいという思いから生まれたビールの醸造が、今月末から始まる。越谷市東越谷4にある「レイクアンドピース」が主催するプロジェクトで、ビールの名前や味は市民の声を反映して決めた。販売開始は5月を目指す。

「レイクアンドピース」は、「越谷の豊かな水辺の日常をつくる」をコンセプトとしたイベントを2019年9月から大相模調節池周辺で開催している。その中で、「水辺で乾杯するビールが欲しい」「仲間と乾杯するビールが欲しい」という声が多く寄せられたことから、越谷発のビールを作るプロジェクトを立ち上げた。

ビールの味は、イベント参加者に飲み比べアンケートを実施して集めたデータをもとにした。ややフルーティーな香りがして、味わい深く、後味に苦みが残るようなイメージだという。醸造所は、市内の久伊豆神社が伊勢神宮とつながりがあることから、伊勢市にある「伊勢角屋麦酒」に依頼した。

ビールの名前は、ウェブサイトで投票を受け付けている。候補は「越谷水辺エール」「越谷ゴッドエール」「越谷乾杯エール」「越谷レイクアンドビール 神水エール」の4つ。投票は15日まで。2月にはクラウドファンディングも行う予定だ。

同社社長の畔上順平さんは、「期待と不安が入り交じっている。出来上がったビールが皆さんに浸透するのかは未知数だが、楽しいことが地域の活性化、コミュニティーの醸成につながればいい」と話す。

“越谷発のビール、醸造開始へ/水辺で乾杯する物語を【越谷ニュース】” への2件のフィードバック

  1. 匿名

    越谷、ついにビールが出来るのかw

  2. 匿名

    ハイボールもサワーもあるし、日本酒もあったよね?酒ばっかりが増えてるな。

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